ちょっとしたコツ

勃起して2回戦目の挿入はできるのだが、射精までいけないという悩みは多い。これも同じく精子の量が少ないため、本能的に射精する必要がないと感じてしまっているためだ。しかしせっかく挿入できてるのだから何とか射精までいきたいところ。そのためのちょっとしたコツを伝授する。

まず1回戦目は自分が一番イキやすい体位あまり使わないということだ。おそらく射精する際の体位の多くは正常位だろう。これは興奮がどうこうではなく、一番動きやすいために快感を得やすいからだ。もちろん個人の好みにもよるので、正常位でなくとも良いのだが、自分のイキやすい体位は2回戦目の楽しみとしてとっておく。

精子のたまり具合とは別に、同じ刺激だとどうしても陰茎が慣れてしまって快感を得づらくなってしまう。だから陰茎が鈍感になってしまう2回戦目は自分が最もイキやすい(感じやすい)体位でやることをお勧めする。

またもし相手が2回戦目をあまり望んでない場合は、相手も快感に集中できておらず締まりが悪くなるために、間接的に男性もイキずらくなる。この場合は相手を慮って2回戦目をやめるか、しっかりと前戯行ってその気にさせてから2回戦目に突入する必要がある。とはいえ相手があってのことなので、相手の気持ちも尊重するようにしたい。

さらに1回戦目の後すぐに勃起ができたとしても、挿入まではあえて時間をあけるのも有効だ。イッた後というのは特に鈍感になっており、挿入してもあまり気持ちよくない。一度でも「あれ、気持ちよくないな」と思ってしまうと、それを引きずってしまうことになる。なので勃起しても陰茎が感覚を取り戻すまで挿入は控えるようにしたい。

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