2回戦目になるとイケなくなる

Young troubled man and his pleasant girlfriend in bed

2回戦目まではこぎつけたものの、いくら腰を振ってもイケない。いやイケないどころか、そんなに気持ちよくもないというのはよくある話だ。せっかく勃起までしたのに大変に残念なことである。男のセックスの目的はやはり射精であるからだ。

ではなぜこのようなことが起こるかと言えば、一つは精子不足。もう一つは感覚の鈍化だ。精子の量と快感がリンクしているというのは確実だ。溜まっていれば溜まっているほど快感は増して、射精までの時間が短くなる。不足していれば快感は減り、射精までの時間が長くなる。もしくは射精できるほどの快感を得られなくなる。しかし鈍化しているだけで、性的興奮が冷めているわけではない。なので勃起はし続けて射精したいというムラムラした気持ちだけが取り残されてしまうのだ。

特に風俗店の譲などは手を焼いているケースが多いようだ。2回目をイカせようと頑張るがなかなかイッてくれない。結局時間がきてしまって、中途半端な状態で終了という微妙な結果になる。そうなれば必然的に譲への満足度も減ってしまうから譲も必至だ。

なので2回戦目で確実に射精したいのであれば、精子を溜められる量そのものを増やして、精子をパンパンに溜めてから行くことが大切である。さらにできればオナニーも手でしごくものから、オナホールに変えたほうが良い。実は手でしごくオナニーは陰茎の感度をかなり鈍らせてしまう。その証拠にこのようなオナニーを毎日のようにやっているひとは、いざ本番の1回戦目であっても、感度が鈍ってしまい射精ができなくなってしまうことがあるのだ。そのことを遅漏とか膣内射精障害と言う。ではなぜオナホールに変えたほうがいいかというと、オナホールで得られる快感は限りなく挿入の快感に近い。

手でに握るオナニーは主に竿や皮に刺激を与える方法だが、セックスは主に亀頭の摩擦による刺激だ。つまり全く異なる方法で刺激を与えていることになる。この手で握るオナニーの快感になれてしまうと、亀頭での刺激に鈍感になってしまうのだ。手で握る力は膣で締め付ける力よりもはるかに強い上、しごくスピードも腰をフルスピードよりもはるかに速いので、挿入の刺激では物足りなくなる。

なので2回戦目で確実に射精したいなら、パンパンに精子を溜めること。またオナニーをどうしてもしたいなら、オナホールに切り替えることだ。精子の生産量を増やしたいのであればこちらのページでも解説しているが、私はマカエンペラーという精力剤をおすすめしている。

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